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WBCトロフィーを拝む。

2009年2度目の世界一に輝いたWBCトロフィーが、2009年5月15日から17日までナゴヤドームに展示されていました。


日本中を熱狂させ、侍JAPANが苦闘の末、日本が見事に頂点に立ち2連覇!
(2009年3月23日、決勝韓国vs.日本 米国ドジャースタジアムにて、日本が5−3で勝利)。
2009年が2度目の開催となったワールドベースボールクラシック(WBC)の優勝トロフィーです。


中日ドラゴンズからは、侍ジャパン(日本代表)の一員として参加した選手はいませんでしたが、元中日ドラゴンズで現役大リーガーとして福留孝介選手 背番号1、愛知県出身選手としてイチロー選手 背番号51、稲葉篤紀選手 背番号41が招集されました。
その活躍ぶりは、イチロー選手が決勝の韓国戦で、延長10回センター前2点タイムリーヒットを放ち、世界一に貢献しました。
また、コーチとして元ドラゴンズ監督の山田久志さんと元中日の投手だった与田剛さん、前年の2008年までドラゴンズのコーチだった高代延博さんが選ばれました。またブルペンキャッチャーとして小山良男さんが参加しました。


WBC優勝トロフィーはプロ野球12球団各地の本拠地で展示され、ナゴヤドームが最終日でした。
トロフィーは触ることはできませんが指紋でいっぱいでした。この中にイチロー選手や松坂選手の指紋もあるのでしょうか?


優勝トロフィーの御利益か、試合はサヨナラ勝ちでした。


サヨナラヒットを打ち、ヒーローインタビューを受ける井端選手

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