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日本野球体育博物館
〜東京ドーム内にある野球博物館に行ってきました。〜

日本の野球博物館の聖地、日本野球体育博物館に行ってきました。
入場料は500円。ドラゴンズファンクラブに入会していれば割引もあります。


日本野球体育博物館外観。


まず、入館して最初にWBC二連覇のトロフィーが展示されていました。


それと2009年に行われた 「U-26NPB選抜対大学日本代表」のユニホームも特別展示されていました。


日本シリーズの優勝トロフィー内閣総理大臣杯を中心に、
プロ野球12球団の展示コーナー。野球場のロッカー風の展示ケースに、
各球団のユニホーム、バット、グラブ、スパイクなどを展示されていました。


さらに王貞治選手、金田正一選手、衣笠祥雄選手、福本豊選手の展示ケースが並び、
ホームランボール等が展示されていました。


王貞治選手が荒川コーチとともに、一本足打法を練習した日本刀。


王貞治選手の歴代ホームランボール。


侍ジャパン全員のユニホーム。 王前監督、原監督サインボールに、
松坂大輔投手スパイク等が展示されていました。

 
「野球殿堂入り」肖像レリーフ。ドラゴンズの高木守道さん、杉下茂さんのレリーフを見つけました。


「バッターボックス体験」コーナーがありました、
プロ野球投手の映像と対戦が体験できました。ひとり3球の勝負でした。


企画展「名選手のバット展」の展示が開催されていました。
ベーブ・ルース選手や王 貞治選手など日米の名選手たちのバット75本を展示されていました。
元ドラゴンズで3年連続首位打者を獲得した、
アロンゾ・パウエル選手のバットを見つけました。


野球に関連する書籍・雑誌を約5万冊所蔵しているといわれる図書館。
プロ野球関する本が多数あり、興味のある本をタイトルがわからなくてもイメージだけ伝えれば、
学芸員の方が書庫から本を探してきてくれる。いつかじっくり調べに行きたいです。


後楽園球場で使用されていたベンチや観客席の椅子、そして後楽園球場のリリーフカー。


日本野球体育博物館は東京ドームの一角にあります。
この日はプロ野球は開催されていませんでしたが、プロ野球開催時も開館しています。


日本野球体育博物館入場券。

10年ほど前に、日本野球体育博物館に訪れた際に、阪神タイガースデーが開催されており、
その時、抽選で当たった藪選手のサインボール。

 

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