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花火ナイター
〜神戸スカイマークスタジアムで打ち上げ花火。〜

2010年9月8日。行ってきました、神戸スカイマークスタジアム。内外野天然芝でアンツーカーのみ土の総天然芝の球場です。なぜこんなに綺麗な球場がプロ野球のフランチャイズでないのか不思議です。今回は阪神戦を日本初のフィールドシートで観戦しました。この日は花火ナイターということで5回終了後に打ち上げ花火がありました。どこかこの球場をフランチャイズにすればいいのになぁ、と思うくらい素晴らしい球場でした。機会があれば、また観戦したいです。


オリックス・ブルーウェーブが使用していたころの名称グリーンスタジアム神戸。
日本の野球場として初めてネーミングライツを導入し、
ソフトバンクがホークスを買収するまでの名称Yahoo!BBスタジアム。
そして、現在の球場名は神戸スカイマークスタジアムです。
2011年には、また名称が変更になる予定だそうです。


神戸スカイマークスタジアム、まるでメジャーリーグの球場のようです。


バックスクリーン、 ブルーウェーブが使用していた頃は、
選手がホームランを打つとバックスクリーンから大きな炎が上りました。
現在はその演出はないようです。


フィールド指定席横のブルペン。山本昌投手がピッチング練習をしていました。


試合開始前の打者の素振り、フィールド席からはよく見えました。


この試合にはドアラも来場していました。


ドラゴンズの先発は山井投手でタイガースはメッセンジャー投手でした。


神戸スカイマークスタジアムは、日本の野球場としては初めてフィールドシートが登場した球場です。
座席には、ボールよけの可動式の透明アクリルカバーが設置されていました。


入場時に阪神応援ボードが配られ、試合中に掲げて応援していました。


この日は「虎の神戸花火ナイター」でした。


5回裏終了時に花火を打ち上げがありました。


球場でみる、打ち上げ花火はお得感です。


神戸スカイマークスタジアムは内外野天然芝で
アンツーカーのみ土の総天然芝の球場で、とても綺麗でした。


ラッキーセブンのジェット風船。


金本選手の打席を、トラッキーがのぞき見していました。


試合はドラゴンズが、ブラゼルにホームランを打たれたものの、
山井投手、 小林正投手、鈴木投手の継投、
そして森野選手のホームランなどで 10対1ドラゴンズが勝利しました。


神戸スカイマークスタジアム、機会があれば、また観戦したいです。


チケットには、2000年にドラゴンズに在籍していた、ツルピカ投法でお馴染みの佐野慈紀さんと
1974年ドラゴンズ優勝時に主に3番を打っていた井上弘昭さんにサインを頂きました。
ありがとうございました。

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