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ホームランボール第1号
 一度目は、2000年に、東京ドームに中日―巨人戦を観戦しに東京に出掛けた際にその前日の8月18日に神宮球場でのヤクルト−広島戦を観戦した日の出来事です。
ご当地、愛知県出身(中京高校−法政大学)の稲葉篤紀選手の2000年シーズン第4号(現役生活通算51号)を捕りました。
僕がホームランボールを捕ったのは、レフトスタンドであったため、係員の方に、「広島応援側でヤクルトの選手のホームランボールをもって観戦することは、危険ですので、試合終了までボールを預からせてください。」といわれました。
噂の1つ目の「ホームランボールは選手の記念だから、好きなサインボールと交換して欲しい」と言われることはなく、もう一つの「敵チーム側ゆえに、ホームランボールを捕っても、グラウンドに投げ返す」ということもありませんでした。
あとのお楽しみは、試合終了後、選手に会えるのかとワクワクしましたが、試合終了後、観客席出口にて、無事無地のホームランボールを受け取り、噂のような「記念に、そのホームランを打った選手に会うことができ、そこで、そのホームランボールにサインを入れてくれる」ということはありませんでした。
しかし、ヤクルトのクラブハウスは、神宮球場の横にあり、選手は球場まで徒歩又は自転車にて移動するため、ホームランボールを捕った翌日の東京ドームでの中日―巨人戦観戦前に、そのクラブハウスに訪れると、快く稲葉選手が、そのホームランボールにサイン、日付、本数を入れてくれました。

ヤクルト圧勝。

2000年8月18日

ヤクルト−広島 (18時、神宮球場)

広  島0 0 0 1 0 0 0 0 0 | 1
ヤクルト 0 0 0 0 7 4 0 2 X |13

【投手】

勝:伊藤智(4勝6敗)
敗:紀藤(1勝2敗)
【本塁打】(ヤ)ペタジーニ28、岩村7、土橋1、稲葉4、稲葉5

 

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