2007年より、試合開始前の投げ入れボールのスポンサーが、中部日本放送(CBC)から、「ドラゴンズ朝市」や「イイこと、プラス。アピタ」でお馴染みのユニー鰍ノ変更されました。
また、今まで中部日本放送(CBC)提供時代には、CBCテレビのサンデードラゴンズでも、CBCラジオのドラゴンズナイターでも決して視聴者等にプレゼントされることがなかった投げ入れボールは、アピタ、ユニーでプレゼント(しかもの無地!ビニール袋入り!)されるようになりました(アピタの折込広告にも「試合前に選手が観客席に投げ入れるボールです」と記載されています)。
ボールが手に入り易くなったという点では大歓迎ですが、球場だけの楽しみでなくなったという点では残念です。
中部日本放送のように、デザインは毎年変更されるのでしょうか?
でも、アピタ、ユニーのプレゼントでひとつ発見がありました、2007年の投げ入れボールは中国製で製造元はミズノです。
デザインは、2007年、2008年は同じデザインでしたが、2009年、2010年は異なるデザインでした。
残念なことに 、試合開始前の選手からの投げ入れボールは、 2010年で終了となりました。
2011年は3回裏のチアドラバズーカ砲のボールをキャッチした人が、サインボールと引き換えとなりました。
そして2012年からはチアドラバズーカ砲はボールではなくTシャツが発射されるようになった為に、ナゴヤドーム開場から続いた投げ入れボールは2011年で幕を閉じることになりました。
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