東の聖地
阪神甲子園球場とならんで「日本野球の聖地」とうたわれる明治神宮野球場に行ってきました。
東京六大学野球春季リーグ戦が行われていたこともあり、
試合前の練習は明治神宮外苑にある軟式野球場でヤクルトの選手が練習を行っていました。
試合当日バックスクリーンで放映される、応援メッセージを取材する、DJのパトリック・ユウさん
球場に隣接するヤクルトのクラブハウス、前日先発した、館山昌平選手が記者に囲まれていました。
東京六大学野球春季リーグ戦が行われていたこともあ
り、
開門後もビジターチームであるドラゴンズの打撃練習はありませんでした。
CBCラジオ「久野誠のドラゴンズワールド」でしばしば話題にのぼる、
アーロン ガイエル選手にサインを入れて頂きました。
神宮球場のブルペンはファールゾーンにあります。
また、神宮球場は2008年、大規模な改修工事を実施し、
両翼を91mから101mにまで拡張し、人工芝を張り替え、
さらに外野フェンスを高くし、バックネットも鋼製から繊維ネットに張り替えたそうです。
神宮球場のリニューアルのなかで、最も目に付いたのはスコアボードがフルカラー化でした。
試合開始前のDDS(Dynamic&Daramatic swallows)と
つば九郎とつばみと燕太郎(えんたろう)のダンス
試合は1対0で、ドラゴンズが勝ちました。