一日契約
〜プロ野球創設80年にして初の一日契約そして背番号22の復活 山崎武 引退試合 〜
2014年3月21日山崎武 選手の引退試合を観戦してきました。 |
山崎選手の引退試合、背番号は2013年の7番ではなく、
本塁打王を獲得したときの22番で行われました。
今シーズンよりユニホームが1954年の日本一になったシーズンをモデルとした
デザインのユニホームに変更になりました。
山崎選手も円陣に参加していました。
この日、山崎選手は四番DHで先発1打席のみの登場でした。
谷繁プレーイングマネージャーが選手として試合に出場する為、
楽天の星野監督とメンバー表を交換したのは、森コーチでした。
1回にチャンスで打席が回るも結果は併殺打でした。
この試合の先発は川上投手と則本投手でした。
新ユニホームが新鮮でした。
試合5対5の引き分けでした。
引退引退セレモニーでは、楽天の嶋捕手が花束を贈呈しました。
試合後、引退セレモニーがあり、最後に球場を1周してのお別れとなりました。
山崎選手は「これからは解説者となりドラゴンズとイーグルスの
日本シリーズの解説をすることが夢です」とスピーチしたことが印象的でした。
山本昌投手がグラウンドを1周した山崎選手を迎えていました。
チケットはタオルマフラー付きの記念チケットでした。
チケットには今シーズンに新加入したエルナンデス選手にサインを入れて頂きました。
エルナンデス選手ありがとうございました。