東大阪決戦
〜花園ラグビー場の横で開催されたウェスタンリーグを観戦してきました。〜
2014年4月20日大阪府東大阪の花園セントラル球場で行われた、 この球場は大雨時には貯水池になるそうです。 試合は、東大阪の大阪商業大学出身で、 試合後にはヒーローインタビューがあり、 この球場の横にはラグビーの聖地、花園ラグビー場がありました。 大阪商業大学の学生や地元の商店街、少年野球チームの協力に、 |
試合前には国家斉唱やオリックスの選手の選手紹介がありました。
東大阪市長の始球式で試合開始となりました。
オリックスの先発は八木投手。
ドラゴンズの先発は辻投手でした。
球場では、モツ煮を頂きました。
その他にも海鮮焼や焼きそばとフランクフルトセットにピザ、ワインなどが販売されていました。
グラウンド脇にはブルペンがあり、小林投手と小熊投手が投球練習をしていました。
5回終了後のストレッチタイムに溝脇選手、井藤選手がフォーミングアップをしていました。
試合は、東大阪の大阪商業大学出身で、
この試合でスタメンマスクを被った桂選手のツーランホームランで先制しました。
6回からルーキーの鈴木翔太投手が登板しました。
しかし、同点に追い付かれてしまいました。
次に西川投手が登板しましたが、
元ドラゴンズの中村一生選手に逆転打を打たれドラゴンズは3対2で負けてしまいました。
球場でのアナウンスはウグイス嬢ではなく男性のスタジアムDjケチャップさんでした。
ただ選手をアナウンスするだけでなく、イニングの感想等を実況して試合を盛り上げていました。
また、打席に向かう選手には打順とポジションと名前だけでなく出身校も紹介していました。
試合後にはヒーローインタビューがあり、逆転タイムリーを打った中村一生選手でした。
花園セントラル球場外観。
この球場は大雨時には貯水池になるそうです。
この球場の横にはラグビーの聖地、花園ラグビー場がありました。
少し見学することもできました。
花園ラグビー場は、2019年に日本で開催される
「2019 ラグビーワールドカップ」の開催スタジアムを目指しているとのことです。
チケットには、小林正人選手からサインを頂きました。
小林投手ありがとうございました。