全員背番号1
〜高木守道さん追悼試合〜
2020年10月10日(土)、高木守道さんの追悼試合を行ってきました。 1994年10月8日(土)、国民的行事と言われた同率優勝決定戦が行われた日と同様に土曜日に開催されました。対戦相手は10.8と同じジャイアンツです。 試合は、7対1でドラゴンズが負けました。 10.8の雪辱は果たせませんでさした。 ヒーローインタビューは畠選手でした。 分散退場で帰宅しました。 |
ナゴヤドームの外には高木守道さんの追悼遥拝所を設置してありました。
この試合は、監督・コーチ・選手が胸番号88(高木さんの第2次監督時代の背番号)/
背番号1(現役時代の背番号)の特別ユニホームを着用しての試合でした。
ドアラ・シャオロン・パオロン、チアドラゴンズ2020も追悼Tシャツを着用してパフォーマンスを行いました。
根尾選手のスイーツが発売されていました。
試合前には、追悼セレモニーとして、
木守道さんを偲んで黙祷を捧げました。
1994年10.8決戦でのナゴヤ球場のスコアボードを106ビジョンにて再現されました。
ドラゴンズの先発は、ロドリゲス投手。ジャイアンツの先発は畠投手でした。
普段は胸番号1番の京田選手も88番を着用しています。
普段は胸番号8番の大島選手も88番のユニホームを着用しています。
ドアラもTシャツを着用しています。
ピンチに集まる選手、背番号は皆1番です。
6回には木下雄投手が誕生日登板をしました。
本日の試合の告知ポスター、カッコいいです。
8回にはマルク投手がプロ入り初登板をしました。
ランナーとコーチの二人。どちらも背番号1番。
ランナーとコーチの二人。どちらも背番号88番。
試合は
7対1でドラゴンズが負けました。
10.8の雪辱は果たせませんでさした。
ヒーローインタビューは畠選手でした。
分散退場で帰宅しました。