Cheerdrgons ball
試合途中の3回裏、中日ドラゴンズの攻撃終了後、チアドランズがバズーカ砲を持って現れ、皆で「ヤングマン」を歌いながら「YMCA」を踊ります。「ヤングマン」を歌い終わると、チアドランズのバズーカ砲から、ボールが発射されます。しかし、このボールは怪我をしないように、軽い玉でできているため、グローブでは逆に捕りにくいです。 2011年からチアドランズがバズーカ砲のボールは、マスコットのサインではなく、選手のサインボールとの引き換えとなりました。 |
1999年10月28日
中日ドラゴンズ対ダイエーホークス
日本シリーズ第5戦(A指定席:ナゴヤドーム)4勝1敗でダイエーが日本一に。
後日、チケットに、チアドラゴンズ、ドアラ、シャオロンにサインを入れてもらいました。
Dステージを見に行こう。 ボールが貰えるわけではありませんが、週末に何気なく開催されているDステージ。 ナゴヤドームでのドラゴンズ戦の観戦に花を添えてくれるチアドラゴンズ。
ナゴヤドームが開場となった1997年から結成され、2019年で23代目となるチアドラゴンズ。
メンバーは毎年入れ替わり、通信販売でグッズも販売されている人気チアリーディングチームです。 ドラゴンズのユニフォームは、ほぼ監督の交代の都度変更になりますが、 ナゴヤドーム10周年を記念して、2007年に球場の外にDステージが設置されました。 Dステージ設置により、試合前のステージでは、間近でダンスパフォーマンスを楽しめるようになりました。 ステージ設置から13年。 しかし、Dステージは、基本的に週末しか開催されていないです。 しかも、試合はドームなので雨でも開催されますが、Dステージは雨の場合は中止です。 さらに、Dステージは野外の開催のため、7月中旬から9月中旬までの約2カ月は炎天下のため、観覧者の体調を考慮して開催されません。
なおかつ、Dステージのうち、チアドラゴンズのダンスは試合開始1時間半前から20分程度です。 上記に付け加え、最近の週末の試合は、シリーズ化されており、昇竜デーやFCデー、ガールズデーでは、選手が着用するユニフォーム若しくは配られるユニフォームを着用してチアドラゴンズはダンスを行うため、チアドラゴンズオリジナル衣装でのダンスは見れません。
試合開始前のアナウンスによると、十数人所属するチアドラゴンズですが、試合開始前のダンスには全員登場していないようです。 つまり、チアドラゴンズ全員が登場するダンスが見られるのは、Dステージだけということになります。
Dステージの中でもステージに全員が登場するダンスは1曲かエンディングくらいです。
当然のことながら、ドラゴンズ主催試合以外には、チアドラゴンズは登場しません。 まとめると、毎年、変更される衣装を身にまとったチアドラゴンズのダンスを見られるのは、
上記の条件に当てはまり、もしも、そのタイミングでDステージの前を通るときがあっら「なんか、ステージやってるな」ではなく、1シーズンで数回しかない貴重なチャンスに遭遇している可能性が高いです。
チアドラゴンズは、昨今のダンスの普及により、レベルの高いダンスパフォーマンスを繰り広げています。
その他にも、他球団のチアリーディングチームと共演するときもあります。 昇竜ユニなどは、開催試合のみ着用です。
Dステージには、チアドラゴンズ以外にも選手が登場することや、アーティストがライブをする場合もあります。
Dステージには、ドアラのショーや他球団のマスコットが登場することがあります。
試合前にDステージで足を止めてみると、結構、楽しいです。
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